INTEC JAPAN/BLOG

このブログは、異文化研修の教育機関(株)インテック・ジャパンの情報発信用です。(株)イー・メディアとの提携により、同社のドキュメント・レポート「Electronic Journal」をウィークデイの毎日お届けします。
「Electronic Journal」は様々な情報を400字詰原稿用紙7枚にまとめて配信する日刊メールマガジンです。

<< JFKジュニアの大統領選出馬(EJ第1426号) | トップ | JFKとキャメロット伝説(EJ第1428号) >>

2006年07月31日

単なる事故でない数ある証拠(EJ第1427号)

 JFKジュニアが一族の集まった席で大統領選出馬のことを話したのは、1999年の7月初旬です。そのとき、同席した親族が一斉に反対したのはいうまでもないことです。
 とくに姉のキャロラインは、母ジャクリーンの遺言を持ち出して必死に反対したのですが、ジュニアの意志は変わらなかったといいます。既にその時点ではジュニアの選挙準備はかなり進んでおり、ジュニアとしては、マスコミに表する直前に一族に打ち明けたものと思われます。
 その時点で、既に一部のマスコミにはジュニア出馬の情報は伝わっており、NBCテレビのニュース番組「デイトライン」では次のようなスクープ情報まで流していたのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 JFKジュニアの考えや政治にかける思いは、7月26日付の「ニューズウィーク」誌に「ホワイトハウスを目指す第3の候補の登場」というタイト ルで掲載される予定である。――「デイトライン」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 このニュースが流れたのは、1999年7月10日前後のことです。したがって、テレビがニュースでここまでいうからには、「ニューズウィーク」誌は既にその時点で特集記事を書き上げて印刷に入っていたことは間違いないと思われます。
 ところが、ジュニアは7月16日に飛行機事故を起こしているのです。しかし、奇怪なことに7月26日付の「ニューズウィーク」誌は発刊されず、そのまま廃棄処分になっているのです。一体「ニューズウィーク」誌に何が起こったのでしょうか。
 「ニューズウィーク」誌のような一流の出版社が、特定の号の発行を取りやめるのは異常なことです。結局、次に出た「ニューズウィーク」誌は8月2日号であり、その号には「JFKジュニアが飛行機事故で死亡」という記事は出ていましたが、大統領選のことは一言も触れられていなかったのです。
 国際未来科学研究所代表の浜田和幸氏の情報によると、これはJFKジュニアが大統領選に出馬しようとしていた痕跡そのものを消し去る作業の一環であるというのです。なぜ、そのようなことをする必要があるのでしょうか。
 確かに、あの2000年の米国の大統領選挙のとき、第3の候補としてJFKジュニアが出馬する意思を持ち、その準備をしていたということを、どのくらいの人が知っていたでしょうか。
 ほとんどの人は知らなかったと思います。共和党のブッシュ候補と民主党のゴア候補――この2人の対決しか見えていなかったはずです。それほど完璧にJFKジュニアの大統領選出馬の動きが根こそぎ消されたのです。
 既にJFKジュニアの飛行機事故から5年が経過しています。しかし、その後の調査によると、政府の公式発表を覆す情報が、次々と判明してきています。それをまとめておきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 1.公式発表では事故当日は悪天候で荒れ模様ということだったのだが、実は晴れており、霧も出ていなかった。
 2.JFKジュニアは着陸態勢に入っており、管制官とも話しているが、その後その交信記録がなくなっている。
 3.JFKジュニアの飛行経験は未熟であるといわれているが実際は、300時間の飛行経験を有していること。
 4.しかも、JFKジュニアが操縦していた自家用飛行機は、緊急時の自動操縦機能がついており、安全である。
 5.引き上げられた機体や遺留品類は、「遺族の要請」という理由で一切公開されないことになったということ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 JFKジュニアの飛行機事故原因についての政府の公式発表は次の通りです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  悪天候とJFKジュニアの飛行経験未熟による操縦ミス
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 事実はこれと全く異なるようです。仮に100歩譲ってこの政府発表を受け入れるとしても、それならどうして「国家安全保障の理由」まで持ち出して、その調査資料を2029年まで封印するのでしょうか。
 JKFジュニアの大統領選への出馬――ジュニアとしては相当慎重にコトを運んだつもりでしょうが、その情報はCIAにかなり早い段階から漏れていたのです。この情報は、元大統領のジョージ・ブッシュ氏に伝えられ、ブッシュとゴアの両陣営の知るところとなったのです。
 それにしても、なぜ、両陣営はJFKジュニアの出馬を恐れたのでしょうか。選挙戦でのジュニアによる情報暴露を恐れたのでしょうか。それとも、ジュニアが出馬したら、負けると思ったのでしょうか。
 現在、米国の大統領選挙の投票率は、せいぜい50%行くか、行かないかなのです。ブッシュとゴアの戦った2000年の選挙でも51%だったのです。
 そこにジュニアが「新しい政治」を掲げて出馬したらどうなるでしょうか。おそらく、投票率は20%程度は上がり、70%程度になる可能性は十分あったのです。そうなると、選挙の勝敗は一挙に混迷をきわめるはずです。ここにJFKジュニアの勝機が出てくるのです。
 しかし、両陣営がもっと恐れたのは、JFKジュニアの2大公約のひとつである「情報公開」だと思われます。米国政府が「国家安全保障の理由」を楯にして、公開を阻んでいるJFKの暗殺の真相をはじめとする数々の国家機密――これをJFKジュニアが政権を取れば公開するはずです。そうなることだけは何としても防ぎたい――こういう強い意志が闇の強い勢力から働いたもの
と思われるのです。JFKもロバートも、そしてJFKジュニアまでもその勢力に抹殺されたものと思われます。・・・・・[JFK04]

映画「JFKジュニア」.jpg

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://www.intecjapan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/218

コメントを投稿

カレンダー