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2006年10月12日

WTC崩壊で灰になった重要書類(EJ第1487号)

 WTCビルの崩壊――なぜあのように完璧に崩壊させてしまう必要があったのでしょ
うか。そうしなければならない事情がそこに存在したのではないでしょうか。単に飛行
機が飛び込んだだけでは、あのようには崩壊しないのです。だから、わざわざ爆弾を使
ったのです。
 証拠隠滅という考え方もあります。実はWTCビルに突入したのは、本当にAA11
便とUA175便だったのかという強い疑いもあるのです。もし、別の飛行機が飛び込
んだのであれば、ビルが半壊の場合はわかってしまいます。そういう意味でも完全に崩
壊させる必要はあったのです。
 別の考え方として、WTCビルの中のあるものを消滅させる目的があったのではない
かという疑いもあるのです。これに関して国際未来科学研究所代表の浜田和幸氏の興味
ある情報があるのでご紹介することにします。
 WTCビルには、FBIが密かに入居していたのです。「密かに」というのは看板を
上げないでという意味です。FBIの資料分析センターがあったのです。場所は北棟の
22階から24階にあったといわれています。
 ニューヨークの消防署には火災などのさいに優先して重要書類を運び出すため、あら
かじめ援助申請がFBIから出されていたので、消防隊は真っ先にWTCビルのFBI
の事務所に駆けつけたのですが、壊滅状態だったといわれます。つまり、大量の資料が
消失してしまっていたのです。
 問題は、その消失した資料とデータファイルがFBIが捜査中の金融犯罪に関するも
のであったことです。どういう資料かについては、浜田和幸氏によると次の2つです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
       1.モービル石油が関与していたといわれるイラン産原油とカ
         ザフスタン産原油の違法スワップに関するものであり、近
         くに迫っていた裁判に必要不可欠な証拠書類である。
       2.金の価格設定操作に関するもので、モルガン・スタンレー
         やゴールドマン・サックスなどによる不可解取引にFRB
         議長がいかに関与しているかを示すデータ類である。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 2000年にモービル石油はエクソンと合併して世界最大の石油会社となっています
が、このエクソンモービルがイラン産原油とカザフスタン産原油の違法スワップに深く
かかわっていたとされているのです。
 石油スワップ自体に関しては、業界内では輸送コストを省くために日常的に行われて
いることなのですが、イランが関わってくると問題が生ずるのです。なぜなら米国政府
はイランに対する経済制裁の一環として、自国企業の対イラン貿易には厳しい制限を課
しているからです。
 とくにエクソンモービルは、この違法スワップに関してカザフスタンのナザルバエフ
大統領に莫大なワイロを贈っている疑いが持たれており、そのバックにはチェイニー副
大統領がいるといわれているのです。
 しかも、そういう違法行為の事実をモービルはエクソンとの合併前に司法省や証券監
視委員会に対して隠蔽していたため、ニューヨーク大陪審で近く裁判が行われることに
なっていたのです。何しろチェイニー副大統領までからんでいるとされているのですか
ら、裁判でそのことが公になれば、ブッシュ政権にとって大きな痛手になります。
 その裁判で提出される全資料がWTCビル北棟のFBI資料分析センターにすべて保
管されていたのですが、WTCビルの崩壊とともにすべてなくなってしまったのです。
もちろん、裁判は流れてしまっています。
 2の疑惑に関しては詳しい情報はないのですが、金(ゴールド)の価格設定に関しモ
ルガン・スタンレーやゴールドマン・サックスなどの投資銀行による不可解な売買やそ
れらの違法なデリバティブ取引に、グリーンスパンFRB議長がいかに関わってきたか
を裏付けるデータ類だというのです。
 もし、これが明るみに出ると、米国の金融史上前例のない衝撃をもたらす大事件とな
るということでFBIの内部でも厳重な情報管理の下で捜査が進められてきたのです。
しかし、その関連資料もすべて灰になってしまったというわけです。
 もうひとつ、これはWTCビルではなく、ペンタゴンの破壊に関する件があります。
これは前に9.11同時多発テロをEJで取り上げたときにも触れているのですが、W
TCビルで失った重要書類やデータ類に関係のある話です。
 米国防総省にハイジャックされたAA77便が西側から突入したとき、なぜ西側なの
かという疑問が提起されたのです。というのは、ペンタゴンの西側はその手前にアーリ
ントン墓地の高台があって進入が困難だからです。高度の操縦の技術を持つ自衛隊のパ
イロットでも、西側から侵入は難しいというのです。
 東側からの突入であれば、ラムズフェルド国防長官の執務室があるので、国防総省の
主要幹部を根こそぎ抹殺できたかもしれないのです。しかも、その進入は西側に比べる
と、はるかにやさしいというのです。
 それでは、テロの実行犯は、ペンタゴンの西側の何を狙ったのでしょうか。それは、
どうしても西側でなければならない事情があったのでしょうか。
 ペンタゴンの西側の地下にはWTCビルで稼動する株式や先物取引のコンピュータ・
センターのバックアップ・システムがあったのです。もし、これを狙ったのだとすれば
このテロはきわめて計画的な証拠隠滅の様相も帯びてくるのです。
 飛行機の突入によって、このバックアップシステムがどうなったのかについては情報
がないので不明ですが、9.11のテロ攻撃にはいろいろなウラがありそうです。WT
Cビルひとつとってもこれだけの疑惑が渦巻いているのです。 [9.11/013]

ペンタゴン周辺地域.jpg

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