都合の悪いことは徹底的に隠蔽する(EJ第1417号)
かつて米国防総省の上級将校にフィリップ・J・コーソーという人がいたのです。こ
の将校はロズウェル事件で回収したUFOの残骸といわれる物質を何に使ったのかと
いうことを退役して本にまとめたのです。1998年のことです。
この本は現在でも入手できますので、本のデータをご紹介しておきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
フィリップ・J・コーソー著/中村三千恵訳
『ペンタゴンの陰謀』/二見書房刊
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日のEJでも述べたように、回収したとされるUFOの残骸を素材に使って、極秘
プロジェクト「ソリューションG」が立ち上げられているのですが、この本の内容はそ
の極秘プロジェクトの内容にかかわる事実が述べられています。ちなみに「G」とは、
「重力」を意味しています。
コーソーは、1960年代当時の先端技術の水準において、兵器に応用可能な新素材
、機器の開発プランを立案する任務を負っていたのです。そして、コーソーは次の11
種類のテクノロジをUFOテクノロジとして上げています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.映像倍増管・・・・・・・・・・・・・・・ 暗視装置
2.スーパーテナシイ ・・・・・・・・・ 光ファイバー
3.レーザー切断装置 ・・・・・・・・・ レーザー兵器
4.分子を圧縮した合金 ・・・・・・・・ 形状記憶合金
5.集積回路および超小型ロジックボード・・・ 集積回路
6.移動式原子力発電機 ・・・・・・・・ アポロ宇宙船
7.ガンマ線照射食品 ・・・・・・・・・ 常温保存可能
8.加速粒子ビーム兵器 ・・・・・ SDI迎撃ミサイル
9.電磁推進システム ・・・・・ ステルス爆撃機に応用
10.劣化ウラン発射体 ・・・・ 湾岸・イラク戦争で使用
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これによると、現代につながる先端技術は、ほとんどこのときのUFOの残骸から取
られたということになります。そして、兵器に転用されたものについては、湾岸戦争、
アフガン戦争、イラク戦争で使われているのです。UFOの残骸とは、にわかには信じ
難い話ではありますが、そういう事実があることは指摘しておきたいと思います。
もうひとつ重要なのは、コーソーがこのUFO回収事件に関して組織的な隠蔽工作が
行われたと述べていることです。軍はこの隠蔽工作を「ソンブレロ作戦」というコード
ネームで呼び、徹底的に隠蔽しようとしたのです。
このように米国という国は、絶対に秘匿すべきことは同じようなやり方で隠蔽してい
ます。UFO回収事件しかり、ケネディ大統領暗殺事件しかり、アポロの月着陸しかり
なのです。いずれも国家機密を楯にして同じようなパターンで隠蔽しているのです。
ある事件が起こると米国は直ちに調査委員会を作り、結論を発表します。それに対し
て後日疑惑が生ずると、再び調査委員会を設立し、一定の期間をかけて調査します。そ
して、最初の調査と同じ結論を改めて発表し、幕引きを図るというパターンです。
ロズウェル事件については、それが起こった直後に第8軍司令官であるロジャー・レ
ミー准将の名前で「残骸は空飛ぶ円盤のものではなく、モーグルという名の気象観測気
球のものである」と発表しています。
しかし、それから30年が経過して疑惑が再燃されると、ある上院議員の働きかけに
応ずるかたちで調査委員会を作り、6ヶ月かけて再調査をやっています。1994年1
月のことです。ところが、調査結果は同じなのです。
これとまったく同じことがケネディ大統領暗殺事件のときに起こっています。事件を
調査したウォーレン委員会の報告書によると、オズワルドの単独犯行がその結論とされ
たのです。
しかし、その後、ウォーレン委員会の結論に反する数々の反論が出されたり、証拠隠
滅と見られる事件の証拠品が相次いで紛失するということが起こって、それが1972
年に「ニューヨークタイムズ」紙に報道されると、米国議会は再調査のための「暗殺事
件専門委員会」を設置して再調査を約束します。
ところが、その結論は、「オズワルドの単独犯行に間違いなく彼の撃った一発の銃弾
がケネディ大統領とコナリー知事の2人を貫通した」というウォーレン報告の内容を踏
襲するものだったのです。ロズウェル事件とまったく同じパターンです。
アポロの月着陸疑惑でも疑惑が深まると、NASAは直接答えることをせず、「月の
雑学」のサイトを作って反論したり、さらに本を発刊して反論する予定のようです。い
ずれにしても、どのように疑惑が深まったとしても、国家機密を楯にNASA自身は疑
惑に答えることはしないはずです。
「9.11テロ」についても同じことがいえます。あの日、世界貿易センタービルに
ハイジャックされたジェット旅客機が、相次いで突っ込むのをわれわれはテレビで見て
います。しかも、世界貿易センタービルが噴煙を上げている最中に、犯人は国際テロ組
織アルカイダのオサマ・ビンラディンの疑いが濃厚との報道が、CNNテレビを通じて
流されています。
犯人特定の異常なほどの速さについては、ケネディ大統領暗殺のときと同様です。大
統領がダラスの病院に運ばれて、必死の救命治療が行われているときに、後に犯人と特
定されるオズワルドが逮捕されているのです。なぜ、こんなに速いのでしょうか。
米国の32代目の大統領であるフランクリン・D・ルーズベルトは、次のようにいっ
ています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
世界的な事件は偶然に起こることはけっしてない。そうなるよ
うに前もって仕組まれていたと・・・私はあなたに賭けてもよ
い。 ―――フランクリン・D・ルーズベルト
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・・ [アポロ計画/028]
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://www.intecjapan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/104