人類月着陸はやはり捏造である(EJ第1390号)
副島隆彦氏といえば、今やベストセラー書籍『預金封鎖』(祥伝社刊)の著者として
有名です。日米の政財界・シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、鋭い評論で知られ
る人であり、EJでも何度もご紹介しています。
この副島隆彦氏には、次の著作があります。今までの彼の著作を知っている人には、
少し意外と思われるはずです。
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副島隆彦著、『英文法の謎を解く』
ちくま新書刊
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調べて見ると、この本は30万部以上のベストセラーになっているのです。副島とい
う人は、何でもベストセラーにしてしまう凄い人です。
さて、2004年6月30日に、この副島隆彦氏がまたまた意外な本を出版したので
す。
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副島隆彦著、
『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店刊)
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『緊急指令!!これマジ!?/アポロは本当に月に行ったのか』の再現です。300ペ
ージを越す大書ですが、早速購入して読んでみました。しかし、期待した割にあまり新
発見はない――これが私の印象です。しかし、分析は鋭いと考えます。
EJでは2002年10月15日の第966号から、同年10月30日の第977ま
で、この問題を取り上げていますが、結論は先送りしています。
EJ第966号では次のような前置きがあって、この連載がはじめられています。再
現しておきます。
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謎はたくさんあります。これからひとつずつ検証していきま
すが、調べれば調べるほど「行っていない」という結論に導か
れてしまうと思います。
そこで、現時点での私の結論を最初に明らかにしておきたい
と思います。結論は「行っている」と考えます。その理由は、
月面に置いてきたとされるレーザー光反射装置を使って今でも
月と地球の距離を正確に測定できるからです。
――2002年10月15日付、EJ第966号より
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現在、株式会社イー・メディアには、このテーマに関わる書籍と情報はほとんどすべ
てあります。そこで、副島氏の考え方を中心にもう一度この問題の検証をやってみよう
と思います。何しろ副島氏ほどの人が「人類の月面着陸は無かったろう」と考えている
のですから、再度検証する価値はあると思います。
副島氏は、この本の冒頭に次のように書いています。
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私は「アポロ計画」自体が無かったとは言っていない。
アポロ計画は実際に有ったし、今も月面には何機かのアメリ
カ製の月ロケットが軟着陸に失敗して地表に激突した痕跡が残
っているはずである。従って、私は「アポロは月に行っていな
い」という不正確な書き方はしない。アポロという名のロケッ
ト(ただし、すべて無人)の残骸はあるのだ。だが、人間(人
類)は、月には降り立っていない。そんなことは無理なのだ。
――副島隆彦氏の前掲書より
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なぜ、副島氏がこういうことを本のまえがきに書いたのかというと、月に置かれてい
るとされるレーザー光反射装置の存在を否定できないからです。これについては、あと
からじっくりと書くことにします。
もし、副島氏の説――人類の月面着陸は無かったろう論に立つと、あの月面での宇宙
飛行士たちの映像は、すべてヤラセということになります。それでは、あの映像は誰が
どこで撮影したものなのでしょうか。
副島氏はその作者は、スタンリー・キューブリック監督であると名指ししています。
スタンリー・キューブリック監督といえばあの映画『2001年宇宙の旅』の監督です
ちなみに、この映画が製作・上映されたのは1968年のことで、月着陸に成功したと
されるアポロ11号の打ち上げの1年前なのです。
確かに時期的にはぴったりなのですが、衝撃的なのはキューブリック監督夫人である
クリスチャン・キューブリックがはっきりと次のように証言していることです。
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人類月面着陸は、夫キューブリック監督も関係した捏造である。
――クリスチャン・キューブリック
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この証言は、2003年12月31日の夜9時にテレビ朝日で放映された「ビート
たけしの世界はこうしてダマされた!?」の中で飛び出したのです。この番組は私自身も
見ましたし、確かにそういう証言があったことは確かです。
その証言はもう少し詳しくいうと、次のようなものなのです。
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夫の遺品の書類の中から、NASAのトップ・シークレット
の書類が出てきて、それによると、夫が月面着陸の2人の飛行
士の様子を1969年にロンドンの撮影所で撮ることを米国政
府に要請されて実行した。――クリスチャン・キューブリック
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ここでいうロンドンのスタジオとは、シェパートン撮影所なのです。キューブリック
は、その後殺害されることを恐れてか、生涯飛行機には乗らず、亡くなるまでロンドン
を出なかったといわれているのです。 ・・・ [アポロ計画/001]
