INTEC JAPAN/BLOG

このフォーラムは、異文化研修の教育機関(株)インテック・ジャパンの情報発信用です。
最新のニュースを毎週月曜日にお届けします。

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● 2007年03月 記事 ●

2007年03月05日

新しい”電子の紙”は今後大きく普及する/0045号

●PDFを「見る」とは「作る」とは

 PDFファイルを「見る」にはどうしたら良いでしょうか。
 PDFファイルを見る(閲覧する)には次の2つの方法があります。
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  1.インターネット・エクスプローラ(ブラウザ)を使って見る
  2.アドビのHPから「Adobe Reader」をダウンロードして見る
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ホームページなどによくPDFファイルがあります。何かの報告書のような
まとまった内容の文書ファイルなどがPDFファイルとして載っています。こ
れについては、そのファイルの部分をダブル・クリックするだけで開いて見る
ことができます。そのときおそらくユーザとしては、それがPDFファイルで
あることを意識していないはずです。これは、ブラウザ――インターネット・
エクスプローラなどを使って見ているのです。これが第1の方法です。
 第2の方法は、PDFファイルをダウンロードして見る方法です。上記の例
でいうと、ホームページのPDFファイルをダウンロードして、そのうえで、
「Adobe Reader」を使って見る方法です。ブラウザの場合は見るだけですが、
第2方法ではPDFファイルを自分のPCに保存しておくことができます。
 「Adobe Reader」は次のサイトから自由にダウンロードできます。無料です
からぜひダウンロードしておかれることをお勧めします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
           http://www.adobe.com/jp/
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 PDFファイルを「作る」にはどうしたら良いでしょうか。
 PDFファイルを見るのは無料ですが、PDFファイルを作成するには有料
のソフトが必要です。しかし、最新のマイクロソフト「オフィス/2007」
には、ワードやエクセルをPDFファイルに書き出す機能がついています。
 有料ソフトはその機能に応じてたくさんありますが、とくに複雑なことをし
ないのであれば、ソースネクスト社の「いきなりPDF」シリーズ/「いきな
りPDF2」がお勧めです。価格は2000円を切っており、操作もきわめて
簡単です。次のURLで商品の詳細がわかります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
      http://www.sourcenext.com/titles/pdf/?i=top
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

●文書をメールに添付して送れるかたちで保有する重要性

 ワードで制作した画像入りのファイルがあるとします。そういうファイルは
容量が大きく、扱うのが大変不便ですが、そのファイルをPDFファイル化す
ると、容量が大幅に軽くなり、メールに添付して送ったり、ホームページに載
せることができ、それに加えてさまざまなセキュリティをかけられます。
 PCに「いきなりPDF2」がインストールされているとして、ワードの文
書をPDFファイル化する手順を示しておきます。最初にワードの文書を表示
します。この状態で、「ファイル」→「印刷」と操作すると、使うプリンタの
指定の画面になります。
 その中に「いきなりPDF」という名の「プリンタ」があるので、それを選
び、「OK」をクリックします。「いきなりPDF2」がインストールされて
いると、この名前の「プリンタ」があらわれるのです。
 「OK」をクリックすると、「PDFファイルに名前をつけて保存」という
ウインドウが開きます。ファイルの置き場所――例えば、デスクトップを指定
し、ファイル名を付けて、「保存」をクリックします。これで終わりです。
 そうすると、「Adobe Reader」が自然に開いて、今保存したPDFファイル
が表示されます。実際にやってみた例では、元のワードファイルが7.08M
バイトであったのに対し、PDF化されたファイルはたったの158Kバイト
しかないのです。これだけファイルが軽量化されると、メールに添付すること
もホームページにアップすることもできるのです。
 ビジネスにおいては、顧客との間に商品パンフレットをはじめ、見積書、申
込書、契約書などさまざまな文書がやり取りされます。しかし、そのほとんど
の文書はネットで送ることは困難です。まず、ファイルの容量の制約があるこ
とと、セキュリティに問題があるからです。
 また、ちょっとしたアンケートを取る場合、すべてネット上でそれをやろう
とすると、相当の手間がかかってしまいます。しかも、アンケートに協力する
側はネットを通じて送られてきたワードで制作したアンケートを印刷し、それ
に手書きで入力して、FAXで送るということをしなければならないのです。
 しかし、PDFファイルには「フォーム付きPDF」というあり、データを
追記できるのです。この「フォーム付きPDF」でアンケートを作り、メール
に添付して送ると、顧客は添付ファイルを開いて必要項目に書き入れ、送り返
すことができるのです。
 膨大な文書情報をメールに添付して送れるかたちで保有する――これはPD
Fファイルを使いこなすことによって可能であり、今後PDFファイルを駆使
することが、仕事のできるビジネスパーソンの必要条件になりつつあります。
ぜひ、一度PDFファイルを作ってみることをお勧めします。     以上

2007年03月12日

日本人の情報能力は低下している/0046号

●日本人の情報感度はなぜ減退したか

 膨大な情報が氾濫する情報社会の現在、日本人の情報の収集力の弱さやその
扱いのまずさが問題になっています。相次ぐ一流企業の顧客情報の流出、それ
に防衛省の機密情報の漏洩――こういうことが続くと、日本は国際的に大きく
信用を毀損してしまうことになります。
 ビジネス・ブレークスルー大学院学長の大前研一氏によると、情報の収集や
活用がまずいのは現代の日本人であって、昔の日本人――経済的にも情報にも
恵まれなかった時代の日本人は、世界でも有数な情報の収集力と吸収力を備え
る民族であったといっています。
 その例として大前氏は、1967〜70年頃に盛んに行われた日本政府・企
業による海外視察調査団を上げています。インターネットがなかった時代であ
り、新しい技術や情報を得るには実際に出かけて行って見たり、聞いたりする
しか方法がなかったのです。
 当時は米国本土への直行便のなかった時代であり、米国に行くこと自体が大
変だったのですが、日本政府や企業はせっせと米国に視察団を送り込んで貪欲
に情報を収集したのです。その頃大前氏は、MIT(マサチューセッツ工科大
学)におり、そういう日本人の視察団がたくさんやってくるのを目にしていた
のです。もちろん、MIT視察団というのもあったそうです。
 また、大前氏は、鎖国によって日本が諸外国との情報が遮断されていた時代
でさえ、情報収集に努める日本人がたくさんいたことを指摘しています。杉田
玄白の「ターヘルアナトミア」、咸臨丸に乗って命がけでサンフランシスコに
渡った勝海舟と福沢諭吉、そして後の小栗上野介など、いくつも例を上げるこ
とができます。その時代の日本人は情報に飢えていたのです。
 大前氏は、日本人の情報に対する貪欲さが失われてきたのは、いわゆる「失
われた10年」を含む20年ほど前であるといいます。今から20年前、「ジ
ャパン・アズ・ナンバーワン」を「ジャパン・イズ・ナンバーワン」と勘違い
して、米国からもはや学ぶものはないと驕った瞬間から、日本人は情報に対す
る貪欲さを失ってしまうのです。そのようにして、気持ちが内向きになった日
本人にバブル崩壊が襲い、不況による下向きと後ろ向きのベクトルが加わって
日本人の脳細胞は萎縮してしまったのではないかと大前氏はいうのです。日本
人の情報感度は大きく減退したというのです。

●情報を加工できない現代日本人

 情報を得るための原動力は、物事に強い興味と関心を持つことです。大前氏
は、日本人はその興味と関心が減退していると嘆いています。かつて日本人は
米国人から「まるでスポンジのように情報を吸収する」と畏敬の念を持ってい
われたものですが、現代の日本人を大前氏は次のように表現しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 今の社会の中核を担っている世代は、水をブクブクに含んだスポンジみたい
 なもので、溢れるような情報に浸されながらも、自分の中に新しいものを吸
 収するという“渇き”がないのである。
     ――『プレジデント』/2007.3.19号「情報の達人」より
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 現在、日本社会の中核を担っている世代は、受験戦争のピーク時に育った偏
差値世代であり、知識を受け入れるだけで、それらを駆使して手探りで多くの
失敗のすえ、物事を解決に導くすべを知らない世代であるといえます。具体的
にいうと、情報を加工する力が弱いのです。
 情報が物事の思考の手段として使われ、知恵を生み出すことができるために
は、情報を自分なりに加工することが必要なのです。早稲田大学商学学術院教
授である内田和成氏は、情報を次の3つに分類しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
   1.グーグルなどで検索すれば誰でも入手できる一般情報
   2.情報に自分の経験などによる考察を加えた独自の情報
   3.直接人と話し、現場で見聞きした自分だけが知る情報
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 1の「グーグルなどで検索すれば誰でも入手できる一般情報」は、加工され
ていない情報です。こういう情報をいくら詰め込んでもそれはけっして知恵に
はならないのです。アタマを素通りするだけです。しかし、情報のありかを掴
むノウハウとしては知っておく必要があります。
 これに対して2の「情報に自分の経験などによる考察を加えた独自の情報」
は、情報が加工されています。このようにしておくと、それは他の同様の情報
との組み合わせにより、知恵になる可能性があります。
 3の「直接人と話し、現場で見聞きした自分だけが知る情報」は、自分が直
接現場に足を運んで、人から聞いた情報であり、一番価値のある情報といって
よいと思います。「 What's new ? 」−−ジャック・ウェルチ氏は旧来の知人
と会うといつもこう問いかけるそうです。ジャック・ウェルチ氏と大前氏は、
20年来の付き合いだそうです。「前に会ってから、その後おまえに変わった
ことは何か、それだけ教えろ」という意味なのです。彼は実に効率的に人から
情報を得ようとしているのです。現代の日本人には、ここでいう2と3の情報
の取得が欠けていると大前氏はいっているのです。          以上

2007年03月19日

若者の新聞離れをどう考えるか/0047号

●情報の3つの切り口

 現代は若い人を中心に「新聞離れ」が進んでいます。そういう若い人に新聞
を読まない理由を聞くと、「インターネットで読むから・・・」と答える人が
多いのです。
 これに対して、新聞派――中高年齢管理職はどのように反論できるでしょう
か。今回はこの角度から情報論について考えてみることにします。
 情報を3つの回路に分けて考えるユニークな説があります。誰がいい出しか
はわからないのですが、情報を新しい切り口から考えることができます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
          1.閉じている回路の情報
          2.開いている回路の情報
          3.往復される回路の情報
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 第1の切り口は「閉じている回路の情報」です。
 これは、質問に対する答えとして得られる情報です。「駅はどこですか」と
いう質問に対して、「この道をまっすぐ行って、郵便局を右に曲がると、駅が
見えます」という答えが得られたとすると、そういう類の情報が「閉じている
回路の情報」です。この対話はそのやり取りで終っており、発展性がないから
です。つまり、回路は閉じているのです。
 第2の切り口は「開いている回路の情報」です。
 これは、新聞や雑誌などをパラパラとめくっていて、偶然に得られる情報で
す。雑誌はともかく、新聞は最初から特定の情報を探そうと思って読むもので
はないのです。「何か出ていないかな?」と思って見ていくと、興味のある記
事が偶然見つかる――そういうものです。したがって、回路は閉じてはおらず
開いているのです。発展性があるのです。
 第3の切り口は「往復される回路の情報」です。
 これは、誰かと話をしていて、突然ひらめくアイデアです。ある問題の解決
策を探っていて、どうしても良いソリューションが得られないでいるとき、た
またま人と話をしているときに突然アイデアがひらめく−−そういうことがあ
ると思います。この場合、話し相手は触媒のような働きをするのですが、そう
いう働きができる人は限られた存在です。

●幅広い知識を思考の手段として使えるようにする

 インターネットを使って情報を探すとき、キーワードを入れて検索するので
探すべき情報は一応特定されています。ちょうど辞書である言葉の意味を知る
ためのプロセス――そういってもよいと思います。したがって、それらは「閉
じている回路の情報」ということになります。
 つまり、インターネットでは、新聞のように「開いている回路の情報」は得
られにくいのです。これでは、情報に偏りが生じてしまいます。情報を得るた
めのアンテナはできる限りワイドに拡げる必要があるからです。
 このようにいうと、インターネットでも「グーグルニュース」なら、地方版
を含む主要新聞のタイトルが総覧できるから、「開いている回路の情報」は十
分得られる――このように反論をする人がいるかも知れません。
 確かに「グーグルニュース/日本版」は、世界の600を超えるサイトから
ニュース記事が収集され、掲載されており、ニュースも新聞よりも新しいこと
は確かです。しかし、それはあくまでニュースだけの話です。
 新聞の場合、読むか読まないかは別として、社会、金融、経済、外交、国際
情勢、株式、スポーツ、経済教室、連載小説、広告、ラジオ・テレビの番組情
報まで、すべてが総覧できるのです。そういう媒体は新聞しかないはずです。
しかも、紙の媒体ですから、PCなどの道具は一切必要がないのです。
 広告もニュースを判断するための重要な情報なのです。例えば、週刊誌の広
告は、いま何が注目されているかを知ることができます。2006年に一世を
風靡した「ウェブ2.0」も、主要週刊誌が続々と特集を組んだことによって
それが現在注目の的になっていることがわかったのです。
 そうすると「ウェブ2.0」についてネットで調べたり、週刊誌や本を買っ
て読んだりする――そういう行為を通じて「ウェブ2.0」という情報に加工
を加えて自分のものにするわけです。そしてそれをもっと確かなものにするた
めに、人と会い、「ウェブ2.0」を話題にするようになります。結局、情報
というものは、人から教えてもらうのがベストなのです。
 相手に「往復する回路の情報」を提供する対象に自らがなること――つまり
相手をして良いアイデアを思いつかせる触媒になる――それができれば最高な
のです。もし、その人が営業職であれば、面会を求めればどんなお客でも喜ん
で会ってくれるでしょう。
 そのためには、幅広い知識をそれが思考の手段として使えるかたちで持って
いることが必要なのです。新聞や雑誌やテレビで幅広く「開いている回路の情
報」を集め、それらをインターネットで深堀りして加工を加えるとともに、積
極的に人と会って自分独自の情報を多く持つようにすることが大切です。情報
の収集には使える媒体を絞ってはダメなのです。
 以上のような観点から考えると、新聞を読まないことはビジネスパーソンと
して自殺行為であると思いますが、あなたはどうお考えですか。    以上

2007年03月26日

ビスタ/XPをバージョンアップすべきか/その1/0048号

●一般ユーザの3つの不安

 マイクロソフト社(MS社)がウインドウズ・ビスタ(以下、ビスタ)を発
売してから2ヶ月が過ぎようとしています。ビスタはMS社が開発に丸5年の
歳月をかけ、最先端の機能をフル装備したOSですが、その売れ行きはいまひ
とつなのです。それは、一般ユーザの動きが鈍く、買い控えに入っているよう
に見えるからです。なぜ、一般ユーザは買い控えているのでしょうか。次の3
つの原因が考えられます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 1.XPが搭載されている自分のPCで、ビスタが満足に動くかどうかに不
   安を感じている人が多い
 2.「ビスタはOS史上最大の変革」といわれるが、操作性の大幅変更に対
   応できるか心配している
 3.XPでとくに不満は感じていないのにビスタにバージョンアップするメ
   リットが果たしてあるか
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 こういう状況を踏まえて、XPをビスタにバージョンアップすべきかどうか
――この点に絞って2回に分けて考えてみることにします。
 ウインドウズ・ビスタでは、デスクトップデザインが一新され、ウインドウ
が立体画像――3Dグラフィックスで表示されるなどの新機能が採用されてい
ます。これらの新機能は「エアロ」と呼ばれますが、そのため必然的にPCに
は高スペックが要求されるのです。
 ビスタには、この「エアロ」が動く版と動かない版が用意されており、アッ
プグレード版を購入するさい、選択が必要になります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  1.ウインドウズ・ビスタ/ホームプレミアム ・・・ エアロあり
  2.ウインドウズ・ビスタ/ホームベーシック ・・・ エアロなし
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●「エアロあり」に要求されるPCのスペック

 「エアロあり」のビスタが満足に動くPCの条件は、実はかなり厳しいので
す。「ウインドウズ・ビスタ/ホームプレミアム」を搭載する場合のPCのス
ペックは次のようになっています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
   CPU ・・・・・・・・   1GHz以上
   メモリ ・・・・・・・・   1GB以上
   ハードディスク ・・・・   15GB以上の空きスペース
   ビデオメモリ  ・・・・   128MB以上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 まず、CPUはクロック周波数が1GHz以上が要求されます。これについ
ては、2005年以降に購入したPCであれば、クロック周波数は1GHz以
上であると考えてよいので、クリアできるPCが多いでしょう。
 メモリ――主記憶メモリは1GB以上が必要です。メモリについては、ごく
最近購入したPCでも512MB、それ以前であれば、256MBぐらいしか
付いておらず、メモリの増設が必要になります。ビスタではメモリは最低でも
800MBは必要であるといわれているからです。
 ハードディスクについては、つねに15GB以上の空きが必要ですが、最近
のPCのハードディスクは80GB以上がついているものが多いことと、足り
なければ不要ファイルを削除することでも対応できるので、ハードディスクに
ついてはあまり心配する必要はないでしょう。
 問題はビデオメモリです。ビデオメモリとは、グラフィックス用のチップが
PCのディスプレイ画面に表示する文字や図形データを保持したり、あるいは
3Dグラフィックスを処理するための専用のメモリのことです。普通はOSの
バージョンアップにはビデオメモリは関係ないのですが、ビスタの場合は「エ
アロ」があるので、128MB以上のビデオメモリが必要になるのです。
 しかし、普通のPCに付いているビデオメモリの平均は、32〜64MBで
あって、128MB付いているケースは少ないのです。ちなみに、128MB
でも最小であって、理想的には256MBが推奨されています。
 このように考えると、「エアロあり」でビスタを満足に動かすのは、XPの
初期に購入したPCでは、厳しいことがわかると思います。それでは「エアロ
なし」の「ホームベーシック」のPCスペックはどうでしょうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
   CPU ・・・・・・・・   800MHz以上
   メモリ ・・・・・・・・   512MB以上
   ハードディスク ・・・・   15GB以上の空きスペース
   ビデオメモリ  ・・・・   32MB以上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 かなり、スペックの条件としては軽くなりましたが、それでもメモリやビデ
オメモリについてはクリアできないPCが多いと思います。それにもっとやっ
かいなのは、自分のPCのハードスペックを知る方法が素人ユーザには少し難
しいということです。                       以上

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