ガデリウス株式会社 マネジメント・リーダーシップ研修
2008年10月28日〜29日の2日間に亘り、ガデリウス株式会社(港
区赤坂)にて、マネジメント・リーダーシップ研修が実施されました。受講者
は30代から40代の方々11名で、将来は幹部として会社を牽引していくこ
とが期待されている皆様です。
講師には、インテック・ジャパンの客員コンサルタントで、経営コーチの永
田清氏を迎えました。永田氏は昨今のビジネスシーンで注目を集めている「マ
インドマップ」の手法を使って、研修を進めました。
マインドマップとは、英国人トニー・ブザン氏が開発したブレーンストーミ
ングの手法で、核となる中心テーマから枝葉のようにアイディアを発展させ、
それを実際に図示することで構造化・明示化するものです。
本研修では、初日の午前中に、「グローバルリーダーになるために必要なこ
と」をテーマに講師がレクチャーを行い、午後は2グループに分かれ、「ガデ
リウスのリーダーの特性」についてグループ討議を行いました。
2日目は、まず午前中、受講者各位が「人生のビジョン」をテーマに、A4
の紙の上にマインドマップを作成。その後、再び2つのグループに分かれて、
(1)ガデリウスの経営未来像(2)理想的広報戦略(3)自己啓発法のあり
方…という3テーマについて、各1時間ずつ討議しました。討議の内容は、模
造紙にマインドマップを使って表しました。
研修を通じて重要なテーマとなったのは、受講者が、各人の人生のビジョン
の中で、同社のリーダーとしてどのように貢献し、それぞれの力量を発揮して
くか―という点です。マインドマップの活用で、様々な可能性を書き出し、そ
れらを俯瞰的に眺め、あるいは有機的に連係させるなど、“思考の流れ”を紙
上で分かり易く展開できたのは大きな収穫だったようです。
マインドマップの極意は「広い視野で、自由に発想すること」ですが、何も
枠組みがない中での発想では、「会社のマネジメントを担っていくために」と
いう命題から外れてしまう恐れもあります。その点、同社代表取締役の太田信
義氏が随所で、ご自身の経験や、会社の方針・現況を語られたのは、受講者が
より現実に即した視点をもつための助けになりました。
ガデリウス株式会社では、例年、弊社がマネジメント・リーダーシップ研修
を実施させていただいていますが、今後も受講者によりよい研修をご提供でき
るよう、努めてまいりたいと思います。








